「カガクするココロ」「北限の猿」

鳥の劇場で、青年団が「カガクするココロ」「北限の猿」を連続上演!ということで、家族の協力を得て(感謝)観に行った。リンクは切れたり内容が変わったりするかもだから気を付けてw

「北限の猿」、昔から好きなんだよな。まさかその作品を、鳥取で、青年団によって、堪能する事ができるとはね…。そういうことはもう二度とないんだろうな、と思うと感慨深い。

オリザさんが鳥取にこうしてたまに訪れる様になってもう何年にもなる。鹿野の奥の劇場にぽつりぽつりと集まって来る観客を迎えながら、彼は何を考えてるんだろう…そう思いながら挨拶したら「ああ、どうも」だって。また来て下さいね。


「カガクするココロ」の方が、好きな雰囲気でした。ただ、最初のシーンはちょい固かったすね、男性の方が。
「カガクするココロ」の10年後の設定の「北限の猿」を続けて観劇できるのは、オリザさんの頭の中身を時間軸で覗く感じで贅沢だったなー。