コツ満載の6章-UMLモデリングレッスン 21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方
6章も読めた。内容、良かった。ごめんなさい。
- 要求モデルにおけるクラスとか-UMLモデリングレッスン 21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方 - ちんも研
- 実体と役割-UMLモデリングレッスン 21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方 - ちんも研
- 書籍タイトルと書籍-UMLモデリングレッスン 21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方 - ちんも研
- あえて変な名前を付ける-UMLモデリングレッスン 21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方 - ちんも研
- 作者: 平澤章
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2008/01/24
- メディア: 単行本
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クラスの名前付けは情報管理主体の立場で行うというコツは納得で、基本的なルールとして片隅に置くことで、自分がモデリングする際の効率が上がった感。
イベント関連のパターンが紹介されていたが、
- イベントと関与者
- イベントと対象
- イベントと場所
- イベントと在庫
それよりも個人的には、「契約」クラスのタイムスタンプや、「自社」クラスが不要であることといったルールが人にモデリングを教えたり、議論したりする上で役に立つと思った。
おっと、「概念モデリングは発見、設計モデリングは発明」もすっきりだと思う。僕は機能モデリングは「I/Fの共創」だと考える。