あえて変な名前を付ける-UMLモデリングレッスン 21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方

今日はMと家にいる。Mが寝ている隙に5章を読んだ。

UMLモデリングレッスン

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「書籍」「座席」の様な、いろんな意味に取れる名前に対して、あえて「書籍タイトル」や「フライト座席」の様な普段使わない名前を使うことで、混乱を避けるというテクニックが再登場。はい、覚えておきます。

ここまでが、基本の6パターンらしい。

  • 全体集合と部分集合
  • 実体と役割
  • 分類と対象
  • 種類とモノ
  • 全体と部分
  • グループとメンバー

6章はビジネスアプリ前提だそうで、これ以降を読む気が失われてきた。Mが起きるまで頑張って読んでみようか…。